自作ラジオニクス
随分前に自作したラジオニクス。3ダイヤルのシンプルな構造で転写、放射が可能。
赤が出力、黒が入力のプローブ付で、波動測定ができる。
こういう自作品では勿論レート表があるわけではないが、測定した数値を反転されば用が足りるのでそう不便ではない。
部品は秋葉原のパーツショップで充分調達可能だが、ディテールにこだわるのであれば部品代はそれなりにかかってしまうかも。
オリジナル調に作るなら、木製の筐体をベースに重厚なダイヤルや金属のフレームなどを工夫すれば良いかも知れない。
スティックパッドは基盤用のベークライト板を使用しているが、他にももっと向いたものがあるかも知れない。
これは無印良品のケースを使ってスティックパッドとプローブを繋げただけの単純なデバイス。プローブで対象物を示しながらスティック感、つまり筋肉反射を見るために作ってみた。ペンデュラムのチューンにも使えるし、これだけでもいろいろと使えると思う。