一人オーリングテスト(セルフキネシ)の方法

以前、一人オーリングテストの記事を上げていますが、私が普段行っている具体的な方法について質問がありましたので写真でご説明したいと思います。そもそも自己流ですし人それぞれのやり方があるかと思いますので自分に合う方法を見つけるのが良いと思います。写真にピントが来ていないのはご愛嬌ということで、ご参考になれば幸いです。

これが書籍等で紹介されることの多いポピュラーな方法だと思います。
・左手の拇指と中指を付け、オーリングを作ります。
・右手の親指と人差し指をリングの中に入れ、左手の人差し指と中指で作ったいわゆる「剣指」で対象物を指し示しながら広げてゆき、筋肉の反射をみます。(指し示さなくても良い。)
・反応が見にくい場合は、左手中指を薬指に変えてみる。

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見づらいと思いますが、これは左手のリングの拇指を、右手の拇指、人差し指、中指の3本でつまむように押し、左手の薬指に(写真では見えませんが)右手の薬指、小指を折り曲げてフックのようにして引っ掛け、外側に同時に引っ張ります。

この方法ですと先の方法に比較しよりダイレクトに力が及ぶため反応が見やすく、普段はもっぱらこれを使っています。

以前記事にした「TRテスト」のように、直接に筋肉そのものの緊張を見る、という方法もありますが、熟練を要するようです。自分の体に合った方法を見つけてゆくのが良いと思います。

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