ラジオニクス関連書籍
ラジオニクスに関しては英文や独文の文献資料は豊富にあるのですが、日本語の文献は余り出ていません。しかし探せばそれなりにあるようです。ネット等でも情報を得られますが、やはり日本語の資料は少ないため英文サイトを避けて通ることは事実上不可能です。英文でよければ掲示板等もあるので参加し質問することも出来るでしょう。ラジエステシアの盛んな中南米の情報を得るのにはスペイン語も有用と思います。メニューのブックマークをご参照下さい。
さて、和書を中心に以下思いつきのままに羅列してみようと思います。
– 堤裕司「マインドテクノロジー 下巻 」(1999)
日本ダウザー協会の堤氏による解説本。上巻から通読することでダウジング、ラジエステシア、ラジオニクスそれぞれが相互に、密接に関係しておりそれらの根底にあるものが同一であることがよく分かります。巻末の参考文献も非常に有用です。
– 堤裕司「超意識の秘密 – 驚異のラジオニクスとは何か?」(1998)
これも堤裕司氏の著作。既に絶版のようで古書店に出れば買っておくに越したことはないが、内容としては上のマインドテクノロジーで足りるかも知れません。
– 超科学 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス―事典シリーズ) (1991)
学研のムー誌関連書籍。単行本。ラジオニクスにも言及してはいるものの、いわゆる読み物としては良い程度の本。絶版。
– マイケル・シャリス「脱・電脳生活―情報化社会に忍びよる「電気の暗い力」」(1992)
電磁波の体への影響などを主題に次々と興味深いテーマが語られます。ラジオニクスについても言及。
– リチャード・ガーバー「バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像」
エネルギー医学の概観書とでも言うべき書。ホメオパシー、心霊治療、フラワーエッセンスなどのいわゆるホリスティック医学の全体像を考察。ラジオニクスについても紙幅が割かれています。
ラジオニクスはそれ単体で理解することは出来ず、ポテンシーなどホメオパシーの考え方や最近ではレイキなどの背景の理解が必須と思います。
和書に限らず洋書についても今後は纏めてみたいと思います。