消磁器で波動をリセットする
かつて福昌堂から発行されていた雑誌「パワースペース」誌の連載「超科学工作室」で、ラジオニクスのオペレーション後に前の処理における波動の残滓をクリアするのに消磁器が使えるという記事が載っていました。
消磁器はカセットデッキのヘッドが帯磁して音が悪くなった時に使うもので、今では殆ど使われなくなっています。むしろ今や懐かしグッズと言っても良いかも知れません。
ラジオニクスのオペレーションでは使用後に前の波動を消去しリセットする目的で馬蹄形磁石を中心から円を描くように回しながら消してゆくという操作をします。いわば波動の消しゴムです。
これを磁石の代わりに消磁器で行うわけです。
ラジオニクスのみならず、ペンデュラムや例えば買ってきた古本がどうも前の所有者の名残があるような気がする場合などにこの消磁器をかけることで持ち主の波動をリセットする、というような使い方が出来るかも知れません。
amazonで調べるとデッキ用ではありませんが、工具メーカから消磁器が発売されているのを見つけました。
この機種は自動減衰機能付きで、対象物からゆっくりと放してゆくといった操作が不要です。
外国製ならばデッキ用のものもまだ見つかるようです。
ことによると、秋葉原などではまだ安く入手出来るかも知れません。