サンジーヴィニと波動幾何学

2015/02/11

サンジーヴィニは様々な疾病に対するヒーリングのためのメソッドで、臓器や疾患ごとにその波動をシンボライズしたカードを使って治療を行う。カードは全てサイトから無料でダウンロードでき、プロのヒーラーでなくとも使えるようになっているという非常に興味深いシステムだ。

そのカードとはどのようなものだろうか。
まずは下記のサイトにあるpdfファイルを見てみよう。

Samantha Sai Sanjeevini
http://www.saisanjeevini.org/welcome.htm

カードを見ると円の内側に放射状に印が記されている。その印は全てのカードで異なっている。
このカードを印刷し、水や砂、あるいはホメオパシーで使われるような乳糖タブレットなどをそのカードの上に置く。しばらくするとカードの情報がそれらの媒体に転写される。患者はそれを服用することで治療が行われるという手順だ。

この手法は、物質はそれぞれ固有の波動を放射しており、それをペンデュラムなどで感知して図形として記録することができるとするラジエステシアの考え方そのものだ。それは物質にとどまらず、思考などの無形のものであっても記録され得る。

1960年代にラジオニック・ジオメトリーを提唱したマルコム・ラエによる「波動幾何学」はまさにこの手法そのもので、これはサンジーヴィニのカードの記載の仕方と全く同じと言って良い。この幾何図形に水などの媒体を置くことで波動が転写される、というラジオニクスの考え方を合わせているのがこの療法なのだろう。

転写とともにラジオニクスでの原理の一つであるBroadcast、いわゆる放射、あるいは複数の波動をミックスしたものの複製についてもサンジーヴィニには複写、転送という名のカードがあり、これは遠隔治療などにもに使われる。

興味深いのは、転写された水を一度に全て飲み切る必要はなくむしろ少量の方が効果が高いというサイトの記載で、これはホメオパシーにおけるポテンシーの考え方そのものだ。むしろこの療法はホメオパシーを土台として作られていると言った方が良いかもしれない。

ラジエステシアとラジオニクス、そしてホメオパシーの原理を誰でも簡便に使えるように提供するサンジーヴィニは物質と意識の間を上手く橋渡ししながら行われるヒーリングの手法として非常に興味深い。

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