ロバート・ピーターソン「体外離脱を試みる」

随分エントリに時間が空いてしまいましたが、最近読んだ本について少々。

コンピュータプログラマの著者がプログラマらしく冷徹に体外離脱を分析しています。
しかし冷徹と言っても科学的というわけではなく、一個人としての主観的体験を淡々と日記形式で記録しており、変に神秘学的解釈をしていないのも好ましく感じます。エクササイズやQ&Aもあり実用書としても有用です。
既に絶版ですが古書店ではよく見かけます。小生は図書館で借り、その後やはり手元に置くべきと古書店で見つけた際に購入しました。ヴォイス刊、2000年。

体外離脱を試みる
「体外離脱を試みる」 Robert Peterson

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