核の夢、あるいは災害のヴィジョン
昨日の昼、ヘミシンクのゴーイング・ホームを聴きながらいつもながらに眠ってしまったのですが、その時に見た夢はとてもリアルなものでした。時折かなり鮮明な夢を見るのですが、夢の中で夢の自覚がある明晰夢であることもそうでないこともあります。
ネットのフォークロアもしくは不思議な話
掲示板のまとめサイトでなかなか面白い話を見つけたのでクリップ。
虚実入り乱れる掲示板の世界、これも創作なのか実体験なのかは推し量る術もないわけですが、どちらにしてもなかなか読ませるものがあります。
オレの人生の中で ...
Christopher Hills, “Supersensonics, the Science of Radiational Paraphysics”
随分前にまだAmazonが出始めの頃、Amazonから初めて購入した書籍。送料を入れても安く中三日で届くという迅速さにも当時驚いた覚えがあります。それまでエフェメリスなどを買うにも著名な洋書専門店でそれこそ1ドル360円の時代と間違う ...
おもかる石 – 伝統に溶け込むキネシオロジー
いわゆる「おもかる石」は、石を持ち上げてその重みでことの成不成を占うものとして日本各地の寺社にあり、京都の伏見稲荷、大阪の住吉神社などは有名なのですが、これはまさしく筋反射を見ているという意味で、いわば伝統的文化に溶け込んだキネシオロ ...
木内鶴彦「生き方は星空が教えてくれる」
立花隆の「証言 臨死体験」や最近では森達也「オカルト」その他でもその特異な体験が採り上げられることの多い著者の人生観、宇宙観が語られた著作です。
興味深いのは瀕死の状態で肉体から遊離し、まず自分の姿を見たのは父親の視点だっ ...
ラジオニクス関連書籍
ラジオニクスに関しては英文や独文の文献資料は豊富にあるのですが、日本語の文献は余り出ていません。しかし探せばそれなりにあるようです。ネット等でも情報を得られますが、やはり日本語の資料は少ないため英文サイトを避けて通ることは事実上不可能 ...
「オカルト農法探検隊 」を読む。 ラジオニクスの農業利用
農業とラジオニクスというのは切っても切れない縁があり、害虫駆除にラジオニクスを使ったユカコ社(Ukaco)などの歴史は非常に興味深いのですが、この実績の一端を今でもネットの片隅に見つけることが出来ます。その一例としては1950年代に日 ...
金縛りと女性の声
先週の金曜日は久しぶりに仕事を休みにして家の野暮用を片付けたのですが、それも午前中に終えてしまい、昼食を食べてからうとうととInsightCDを聴きながらそのまま昼寝をしてしまいました。
その寝入りばなで振動が来て金縛りに ...
ヘミシンク二題
ヘミシンクのCDを新たに二枚購入しました。
一枚は「ヘミシンクによる 具現化」、もう一枚は「情報にアクセスする」です。
具現化の方はCDが二枚セットになっており、一枚目はヘミシンク音なしのギャレンバーガー教授による ...
雷蔵
市川雷蔵の映画を数本みる。眠狂四郎シリーズは既に全作観ているが、何度観ても新たな発見がある。
同じく雷蔵主演、三隅研次監督の「斬る」を続けて観る。これも以前観たものだ。体を張って弟を助ける万里昌代が凄惨なほど綺麗だ。妹役の渚ま ...
回向院にて
近頃何かと縁のある本所回向院に赴く機会があり、境内の守り猫二匹を構ってから本堂でご本尊の阿弥陀仏を拝んでいた時に、最近少しばかり気に掛かることがありそのことについて守って頂くよう祈願を込めていると、何事でも聞かせてくれれば良い、という ...
ブルース・モーエン「死後探索マニュアル―自分でできる魂救出エクササイズ」
先のエントリのモーエン「死後探索シリーズ」の続編ともいえるモーエンメソッドを解説したものです。
読み進めるというより、順にメソッドを実地に進めるような構成となっており、むしろメソッドを順次こなしてゆく前に先を読まないよう注意が ...
ブルース・モーエン 「死後探索」シリーズ
ブルース・モーエンの「死後探索」は死者との対話や救出=レトリーバルをヘミシンクを使わない方法、いわゆるノンヘミで行うに至った半生記と数々のレトリーバルの記録で、全四巻のシリーズです。
しかしノンヘミとはいえど、モーエンも当 ...
新井白蛾秘伝集を更新
女子不貞の卦、家督を継がぬ変爻を追加しました。
小出しですみませんが、少しづつ追加して行こうと思います。