ヘミシンク二題
ヘミシンクのCDを新たに二枚購入しました。
一枚は「ヘミシンクによる 具現化」、もう一枚は「情報にアクセスする」です。
具現化の方はCDが二枚セットになっており、一枚目はヘミシンク音なしのギャレンバーガー教授による音声解説で、二枚目が実際のエクササイズです。まだ始めたばかりですが、一方、同時に始めた願いごと手帖と合わせて願望実現の実験をしてみたいと思っています。
願いごと手帖は様々なサイト紹介されているのでここで詳細を説明しませんが、願い事を棚ぼた式の表現でに書き連ねておくというものです。少々乙女チックな感じがしないでもありませんが、書いてしまったらその内容は忘れても良いというのです。むしろ、忘れる、つまり顕在意識から追い出してしまう、ということにこそ意味があるのだろうと推測しています。
顕在意識から離れたものは潜在意識に仕舞われることでしょう。意識しつつそこから離れるということに重要な意味があるような気がします。いかに潜在意識に刷り込むのか、これが数ある願望実現手法の共通項ではないかと思うのですが、それには意識に上る意識、つまり顕在意識にあっては邪魔なのです。
情報にアクセスする、の方はまだよく聞いていませんので後ほど感想を書いてみようと思います。