蹟見冠『OR(オーリング)セルファの驚異』

 

蹟見冠『OR(オーリング)セルファの驚異』(1985、学習研究社)

蹟見は飛騨の山本健造との出会いを元にカセットテープを使っての自己誘導による潜在能力開発を著した『奇跡の超能力「第三の目」獲得法』や透視能力の開発過程を小説の体裁でまとめた『黄金の目』などの著作あり、ともに古書市場で高値がついている。特に『黄金の目』は新書版ながら2、3万円の値が付いている。

本書はOリングテストを簡便ならしめるための器具の制作法で型紙も付いているが、制作にはかなり手間と技術が要りそうだ。ペンデュラムやボバー、セルフOリングやTRテストなどの手法で済むのでなかなか作る気はしないが、筋反射テストのひとつのバリエーションとしてなかなか興味深くはある。他書と違い入手も容易で古書価もそれほど高くはない。

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